ファッションデザイナーの仕事で大変な事

ファッションデザイナーを経験してみて大変な点

 

ファッションデザイナー、(アパレルデザイナー)は見た目に非常に華やかで
憧れの職業ではありますが、実際の仕事内容はどうでしょうか?

 

一般的なデザイナーの仕事内容はこちらでまとめましたので、参照下さい。
またデザイナーでもアシスタントデザイナーの仕事から入る場合もあるので、アシスタントデザイナーの仕事内容についてはこちらをご覧下さい。

 

ここでは、アパレルデザイナーの仕事がどんなふうに大変なのか?

  1. 残業はどのくらいやるのか?
  2. 給料はどのくらいもらえるのか?
  3. 人間関係は?
  4. 長く続けられる仕事なのか?

などの疑問にお答えしていきます。

 

また、大変というイメージだけで、実際は【やりがい】を感じながら、【クリエイティブ】で刺激的な毎日をおくれるのも事実です。

 

実際に現場で働いていた私からすると、「華やかでスタイリッシュでおしゃれでクリエイティブにあふれている」と思える部分と「給料はそんなに高額ではないわりに残業がある仕事」という印象です。

 

 

アパレルデザイナーってどのくらい残業するの?

 

残業に関しては企業や企画会社により様々です。
残業代がでる企業もあれば出ない企業もあります。

 

私の場合は、展示会前やデザインの締切期限に近いと夜11時くらいまで残業していた経験はありますが、それ以外は大抵8時くらいには仕事は終わっていました。

 

企業によっては殆ど終電まで残業で・・・という方もいますし、いつも定時か、少し残業する程度という場合も多々あります。

 

残業に関しては本当に自分がやりがいを感じてやっていたり、好きでやっていないと続けられないでしょう。

 

仕事で疲れているけど、その後バーに行ったりオシャレなカフェで軽く飲んで帰るなんていう日々も充実していると思えればそれはそれで良い事です。それも含めてファッション業界で働く事の楽しみかもしれません。

 

 

ただ、この残業に関してもファッションデザイナー全てがたくさん働いているという意味ではないです。

 

 

務める会社や、その方針によっては定時でしっかり上がれる会社もありますし、ボーナスや海外旅行に連れて行ってくれる会社もあります。

 

デザイナーに限らずパタンナーや生産管理などの人々も残業を強いられる事はよくありますし、当たり前になっている企業は多数あります。

 

 

 

アパレルデザイナーの給料について

 

給料の高い低いというのは、個人の感覚や、経験年数によって変わってくるものですが私の場合は月収の手取りで24万程度でした。

 

まぁこれを給料が低いと考えるか、普通と考えるかはその人の価値観や年齢で決まるでしょう。

 

家庭を持っている人からするとちょっと少ない金額ですが、独り身ならまぁまぁかもしれません。

 

 

一般的な大企業や儲かっている業種からすると給料は低いほうかもしれませんが、自分のやりたい事を仕事にしているという意味では代え難いものがあります。

 

一般的なデータで恐縮ですが、ファッションデザイナーの平均年収のデータは・・

25歳〜30歳 平均年収300万
31歳〜35歳 平均年収370万
36歳〜40歳 平均年収400万

 

 
有名なデザイナーはもっとたくさん稼いでいますが、そこまでの域に達するまでは経験も時間もかかるものです。

 

 

人間関係はどうなのか?

 

アパレル業界は以外と狭い業界なので、こないだまでライバル企業で働いていた人が、自分と同じ仲間のスタッフになっているなんて事はよくあります。

 

また、職人気質な人も多いので厳しい方もいますし、認めてくれるまで時間がかかるケースもあったりするようです。

 

ただ、基本的には忙しい現場を皆で支えて行かなければいかないので、自然と切磋琢磨し仲間意識が強まって結束もできてきます。

 

次の展示会までになんとか頑張ろうとか、〇〇までの期限に仕上げようというスタッフ間のチームワークがとても大切なので、いがみ合っている暇はありません。

 

もし自分が新人として入社したなら、とにかく一生懸命な姿を見せていくことです。

 

影で努力するだけでなく、頑張っている背中も見せてアピールしていけば最初は失敗もあるかもしれませんが、いずれ認められるようになっていきます。

 

誠実さが仲間の信頼を得る一番の方法です。

 

 

 

長く続けられる仕事なのか?

 

最近では女性は結婚してからも仕事復帰してずっと働きたいと考えるケースが多いです。

 

慣れ親しんだ仕事を辞めて転職するよりは、ずっと長く続けられる仕事を探している人が増えてきています。

 

また、アパレルの企業側も長く働いてくれる人材を求めています。

 

新人に時間とお金をかけてプロに育てても結婚して辞められてしまっては費用対効果は低くなってしまいます。

 

そういった実情もあり長く働けるような環境作りに力をいれている企業もあります。
給料面であったり、出産後の仕事復帰や長期休暇を認めてくれる企業も多くなっています。

 

しかしあまりに忙しく毎日帰りが遅い場合は長く続けていくのもしんどくなると思うので、いずれ独立を視野に入れている人やキャリアアップして別の職種に転職するケースもあります。

 

 

服作りというのは本当に大変な作業で、たった一つの服には多くの時間と手間がかかっています。

 

 
ファッションなので、海外出張が多い企業もあります。当然、工場がアジアが中心なので、中国やベトナム、インドネシアなどをいったりきたりする生産管理の仕事などもあります。

 

 

もしファッションデザイナーやアパレルで何か就職を目指しているなら、以上のようなメリット、デメリットを考慮した上で、求人にエントリーする事も大切です。

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